Wanderlust!!

先週末はDJ SPINNAとちょこっとワタクシな一夜、お越しくださった皆様、ありがとうございました。

最後の最後にトラブルありましたが、お客さんのテンションとキャッチボールができていたので、またそれも盛り上がる起爆になって感謝感激、お客さんに助けられました、これもまたパーティの良いところ、とポジティブに考えてます。

SPINNAはソウルフルで黒く、時に硬質で躍動感があり、NY臭のするプレイで、UREIでジャグリングとかしちゃって”らしい”プレイでした、流石す！

兎にも角にもいい感じのパーティになって、また、俺も気持ちよくDJできて、楽しかったには間違いないっす！

いつもサポートしてくれている皆様、ありがとうございました（￣+ー￣）

俺はSPINNAのロングセットで朝方0900からのそのまま昼間にはチッタ川崎にてHOUSE DANCE CROSSINGでSODEEP！！

ヘトヘトでしたがこちらも”らしさ”全開で踊りきりやした！

毎度SODEEPらしく、いいネタなんで暫く引っ張りたいな、と思います。

DJには元々NYのDANCE FUSION CREWのDJ QUが招聘。

ダンサーには馴染みのある彼、最近はリリースも重ね、勢いありますがDJは平坦で微妙でした。

好きな人はハマると思いますが、客とのコミュニケーションが全く無くて勿体無い。

ダンサーの感性ももっと洗練されないといけないし、QUのDJがダンサーのラジカセみたいで勿体無かったです。

そうゆー意味でもAIRではオーディエンスがハンドクラップしてくれたり、シャウトしてくれたり、雰囲気を、パーティを、一緒に創ってくれていて、パーティを感じることができました、、、本当にありがたいです。

また、SODEEPのパフォーマンス音源について、出音の印象を色んな方からご意見いただきました。

SODEEPの時だけ音がクリアでパワーを感じた、てな感じで。

感想くれた皆様は気付いてくれて嬉しいですし、普段から意識している方々だと思うんですが、俺はこれで当然だと思うし、パフォーマンスに使う音源にもっと気を使うべきだと思うんす。

音楽はパフォーマンスするための道具じゃなく、良い選曲、良い音だから踊りたくなるもんだと思う。

毎日の飯だって、ただ腹が膨れりゃいいワケじゃないでしょう、美味しいものや、栄養のあるもの、好きなもの、食べてるはず。

観ている人も、絶対にかかってる音楽でまず印象を受けるはずで、そこにダンスが乗っかってまた曲もダンサーもカッコ良いパフォーマンスになっていく、、、ただ踊ればいいってわけにはいかない。

そゆもんかと。

WAV等の高音質がベストだし、MP3がダメとは言わないですが、320kbpsのものを使うとか、これもただ持ち上げて書き出すんじゃダメですが。。。

いい音だと総合力も上がるんだなー、と伝わって嬉しいHDCでした！！

そんなとこも、もっともっとSODEEPのダンスで表現、伝えていきたいなと、また強く感じた二日間でした。

ラウンジのKAZZくんは流石の選曲でめちゃ気持ち良かった、VIVA！！