DANCE@LIVE ALL STYLES 1
たまには告知じゃなくって、真面目な事とか、言いたいことも書いておこう、、、と思いPCに向かうが、、、長いです。。。
あまり、人があーだこーだ言うのを好まない人は読んでも不快なとこあるかもなんでスルーしてください。
言わなくていい事はもちろん言う必要ないんだけど、最近、もっと意見を言葉にすることも必要だと思い、、、と言うのも、、、ダンスやDJ、音楽で会話、的な、言葉では伝わらない"何か"てのは、もちろん俺も20年以上この文化の中にいて感じているし、踊り合ったり、DJとお客さんのキャッチボールがあったり、素晴らしい経験は肌で何度か感じてきた。
反面、そこ美化し過ぎていて、他愛のない言葉や、会ってコミュニケーションすることがもう少しできればな、と感じる場面に出くわす事がしばしばあるから。
美化というか、言葉でなくその"何か"を感じる瞬間って、そんな簡単に、頻繁にはないかな普通、と俺は思っていて、、、もっともっと繊細で、神秘的で、ぶっ飛んで、無理に創りにいくようなとこでもなくて、、、上手く言えないけど、いろんな条件やタイミングが神がかった瞬間なのかなと。
最近は誰もがSNSしてるし、メールもあるし、もっと言えば音楽もDL出来てすぐに何でも手に入る、この便利そうで不便な世の中全体のことかもしれないし。
こんなことを思ったのも結局はtwitter見ていて、て流れで、皮肉というか、矛盾といえばそうなるのかもしれない。
先日、DANCE@LIVEという、ダンスのバトルではとても大きい規模のイベントにDJとして参加してきました。
このバトルは、友人達がアノマリーという会社を起ち上げ、並々ならぬ努力で創り上げてきた大会で、ダンス界に与えた影響は大きく、個人的にとてもリスペクトしているし、だからこそ意見もしてきた。
そこでのDJはこれまでにもオファーはあったけど断っていました。
何度かオファーがあったのもかなり前なので、当然、現在と当時で俺自身考え方の変化もあるけれど、今でも変わらず思う部分でいうと、ざっくり下記が理由になるかな。
DJへのギャラ設定が低かった、、、誤解の無いように言いたいが、別にお金欲しいんじゃなくて、ダンスイベントだろうがバトルだろうが、クラブのパーティでももちろん、DJに対する価値、役割、もっとダンサーは理解すべきだ、と思っていた。
ダンサーどうのこうのではなく、もっともっと広い世界で多くの一般の人を自分のDJで踊らせたい想いが強かった。
他に沢山いる一線でDJ勝負している方々、仲間に、もっともっとダンサーの良いところを伝えたくて、それに対する動きをしたかった。
こんな感じですかね。
ただ、この辺りの考えは当時クラブの現場ではほぼ会うことが無かったダンスバトルのオーガナイザー陣には、あまり伝わらなかったような気が。
そりゃパーティの現場にいなければ伝わらないと思う。
そこにこの数年、このバトル運営陣にとんだパーティ野郎が現れました。
セイジロウ(笑)。
彼の探究心、フットワークの軽いコト、意見、本当にポテンシャル高いと思う。
元々はダンスに絡んでなかった分?かなり客観的にも見ているし、パーティにも現れるし、ちょいちょい馬鹿なところが面白い(笑)。
俺もこれまでに彼とはかなりの時間、Face to Faceで、話して、遊んで、言い合って、だからこそ共感し合える部分が増えたんだと思う。
そして、こういった時間が生まれたのはやはり何物でもない現場、クラブだった。
彼は色んなDJに興味も持ってくれたし、聴きにも、踊りにも、来ていて、かつ自身のバトルイベントでも、無い時間を割いてやるべきこともやっていただろうし、とても刺激を受けた。
そしてDANCE@LIVEは10周年を終え、これまでの良さを残しつつ勇気を持って破壊、新しい挑戦をしたい、という11年目への動き、問題点の改善など、タイミングも噛み合い、DJで参加することに。
あまり、人があーだこーだ言うのを好まない人は読んでも不快なとこあるかもなんでスルーしてください。
言わなくていい事はもちろん言う必要ないんだけど、最近、もっと意見を言葉にすることも必要だと思い、、、と言うのも、、、ダンスやDJ、音楽で会話、的な、言葉では伝わらない"何か"てのは、もちろん俺も20年以上この文化の中にいて感じているし、踊り合ったり、DJとお客さんのキャッチボールがあったり、素晴らしい経験は肌で何度か感じてきた。
反面、そこ美化し過ぎていて、他愛のない言葉や、会ってコミュニケーションすることがもう少しできればな、と感じる場面に出くわす事がしばしばあるから。
美化というか、言葉でなくその"何か"を感じる瞬間って、そんな簡単に、頻繁にはないかな普通、と俺は思っていて、、、もっともっと繊細で、神秘的で、ぶっ飛んで、無理に創りにいくようなとこでもなくて、、、上手く言えないけど、いろんな条件やタイミングが神がかった瞬間なのかなと。
最近は誰もがSNSしてるし、メールもあるし、もっと言えば音楽もDL出来てすぐに何でも手に入る、この便利そうで不便な世の中全体のことかもしれないし。
こんなことを思ったのも結局はtwitter見ていて、て流れで、皮肉というか、矛盾といえばそうなるのかもしれない。
先日、DANCE@LIVEという、ダンスのバトルではとても大きい規模のイベントにDJとして参加してきました。
このバトルは、友人達がアノマリーという会社を起ち上げ、並々ならぬ努力で創り上げてきた大会で、ダンス界に与えた影響は大きく、個人的にとてもリスペクトしているし、だからこそ意見もしてきた。
そこでのDJはこれまでにもオファーはあったけど断っていました。
何度かオファーがあったのもかなり前なので、当然、現在と当時で俺自身考え方の変化もあるけれど、今でも変わらず思う部分でいうと、ざっくり下記が理由になるかな。
DJへのギャラ設定が低かった、、、誤解の無いように言いたいが、別にお金欲しいんじゃなくて、ダンスイベントだろうがバトルだろうが、クラブのパーティでももちろん、DJに対する価値、役割、もっとダンサーは理解すべきだ、と思っていた。
ダンサーどうのこうのではなく、もっともっと広い世界で多くの一般の人を自分のDJで踊らせたい想いが強かった。
他に沢山いる一線でDJ勝負している方々、仲間に、もっともっとダンサーの良いところを伝えたくて、それに対する動きをしたかった。
こんな感じですかね。
ただ、この辺りの考えは当時クラブの現場ではほぼ会うことが無かったダンスバトルのオーガナイザー陣には、あまり伝わらなかったような気が。
そりゃパーティの現場にいなければ伝わらないと思う。
そこにこの数年、このバトル運営陣にとんだパーティ野郎が現れました。
セイジロウ(笑)。
彼の探究心、フットワークの軽いコト、意見、本当にポテンシャル高いと思う。
元々はダンスに絡んでなかった分?かなり客観的にも見ているし、パーティにも現れるし、ちょいちょい馬鹿なところが面白い(笑)。
俺もこれまでに彼とはかなりの時間、Face to Faceで、話して、遊んで、言い合って、だからこそ共感し合える部分が増えたんだと思う。
そして、こういった時間が生まれたのはやはり何物でもない現場、クラブだった。
彼は色んなDJに興味も持ってくれたし、聴きにも、踊りにも、来ていて、かつ自身のバトルイベントでも、無い時間を割いてやるべきこともやっていただろうし、とても刺激を受けた。
そしてDANCE@LIVEは10周年を終え、これまでの良さを残しつつ勇気を持って破壊、新しい挑戦をしたい、という11年目への動き、問題点の改善など、タイミングも噛み合い、DJで参加することに。
2015-07-02 06:47
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