DANCE@LIVE ALL STYLES 2

さて、初参戦のDANCE@LIVEでのDJですが、記念すべき11年目の一発目に、、、HOUSEではなく、ALL STYLEにブッキングしてくれたこともかなりアノマリーの攻撃的姿勢を感じています。

この10年はFREE STYLEというカテゴリーでやってきたが、もっとダンスの幅を広げる、また、世界基準（海外のこのカテゴリーのイベントを俺は観たことがないので詳しくはよくわかりません）に改名ということで、色んな音楽をかけて欲しいとのこと。

そーゆーDJとして見てもらえたことも、一つ何かが伝わったのかな、と、とても光栄なオファーに感じ、ギグを受けた理由の一つでもあったのかなと。

自分のDJスタイル的には普段と変わらずだけど、ALL STYLEの意向に沿えるように、今までになかったであろう音楽を届けたいな、と思って臨みました。

DANCE & DISCO CLASSICS、FUNK、REGGAE、R&B、HIP HOP、DRUM & BASS、HOUSE、ROCK、LATIN、こう並べると、よくこんな色々かけたな。。。

さて、こっから特に興味深いところ、、、終えてみれば賛否両論なかなか激しい。

まず、、、良い意見も、悪い意見も、どちらも俺にとってはとても有難く嬉しい、、、むしろ悪い意見があるということは、これまでの流れをかなりぶち壊すことができたという何よりの証拠かと捉えてしまうあたり、、、俺はメデタイのか。

初めに言葉にしていくことも必要だ、と書いたが、思ったこと素直に言ってくれている参加者、お客さんは、それ自体とても良いことだと思う。

何しろ、一番の恐怖は無反応、もっと言えば無関心だ。

今回終えて、タイミング良く色んな人の意見を聞いたり、twitterで見つけることが出来たから良かったものの、これ、何の反応もなかったら俺ホントにキツイし、それはもう手が付けられないくらい自分クソだったと思うしか、、、ないよね。

で、まぁ、良かった意見は、もう当然有難いのでそこを伸ばすのみ、な感じだけど、ここで大事なのは、、、他の気になる意見、、、だ。