DANCE@LIVE ALL STYLES 3

選曲の文句を聞いた人がいたようで、、、俺としてはそんなのそりゃ文句愚痴があって当然と思う。

エントリー者かお客さんかわからないけど、、、今回良かったと言ってくれた人も沢山いるのも事実で、そんなダンサー達はきっと過去の10年、キミが選曲良かったと思っていた時には、文句を言いたかった、言っていた人かも知れない。

人それぞれ食べ物に好き嫌いがあるように、音楽にも好みがあるだろう。

その音楽が偏らないように。

一部のバトルダンサーだけが楽しむ甘い環境にならないために。

より多くの色んなダンサーがDANCE@LIVEを楽しむために、、、変化し、進化してるんじゃないのか。

だから俺は強く思う、、、もっと多くの、様々なスタイルのDJをブッキングし、回ごとにローテーションしていくべきだ。

それによってかかる音楽がもっと広がって、好きな音も、嫌いな音もなきゃ、、、フェアじゃない。

ここで言う音楽の広がりは、一つのジャンルの中でももっと広がるべきだということで、かかるジャンルを言いたいわけではない。

HIP HOPだって、イケイケなモノもあれば、JAZZYでしっとりしたものもある。

生音で変則的なものもあるし、最近ではトラップと呼ぶようなタイプだってある。

だから、今回のALL STYLEでこそ、心機一転俺を誘ってくれたしジャンルという点でも色々かけたが、これまでのようにオファーするDJが毎回同じで偏り過ぎている、、、となると少なくとも俺からしたらDANCE@LIVEはつまらない、てキミのような文句になっていくんだと思う。

ただ、話は戻るが、運営陣がDJの現場であるクラブ（パーティ）には来ないんじゃ、DJの球数なんて増えるわけがない。

そこをセイジロウはしっかり観ようとしてくれてるのかな、と、個人的に共感できる部分は多い。